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オンライン申請のメリット・デメリット
オンライン申請のメリット(利点)
1.一定の登記を申請する際に登録免許税が安くなります。(これが最大のメリット)
登録免許税とは、登記を申請する際に国に支払う国税です。
「所有権保存」「所有権移転」「抵当権設定」の登記をオンライン申請すると登録免許税が10%安くなります(上限5,000円)。
平成20年1月1日から平成21年12月31日までにオンラインした登記で、以下の登記については登録免許税が軽減されます。(租税特別措置法84条の5)
| 登記の種類 | 通常の額 (A) |
軽減額 (B) |
オンライン申請時の免許税 |
| 所有権保存登記 | 固定資産評価額等の4/1000 | 「1」で計算した |
(A)-(B) |
| 所有権移転登記 (相続・合併) | 固定資産評価額等の4/1000 | ||
| 所有権移転登記 (売買他) | 固定資産評価証明等の20/1000 | ||
抵当権設定登記 |
債権額の4/1000 |
(A) → 1,000万円 × 4/1000 = 40,000 円
(B) → 40,000円 × 10/100 = 4,000 円(安くなる額)
これは5,000円を超えないため全額免除される。
オンライン申請をした場合の登録免許税(A)-(B)は
40,000円 - 4,000円 = 36,000 円
2.登記申請のために登記所に出かける手間が省ける。
3.夜20時まで申請可能
4.登記申請書を直す補正作業もパソコン上でできる。
5.登記が完了した通知をパソコンで受け取れるので、法務局に電話で確認する必要がない。(便利)
オンライン申請のデメリット(不利な点)
1.オンライン申請をするためパソコン環境を整えなくてはならない。(結構面倒)2.画面での作業が慣れないと面倒。作成した書類をそのまま登記所に持参、提出する方がはるかに簡単ですぐ終わる。
3.(現在のところ)戸籍謄本、住民票等の添付書類を郵送する必要があり、オンライン申請をすると、かえって郵送手続の手間がかかる場合がある。(特例方式という)
2009年1月28日 00:26 | 個別ページ



