実例2(過払金返還請求)

自己破産 女性Bさんの状況

30代女性。一時期、都心のホストクラブでお金をホストにつぎ込んでしまった。ホストクラブで「クラブに来るお金がない。」と言うと、ホストが消費者金融を紹介するとのことだった。Bさんも、その紹介をもとに消費者金融から借りてはクラブに通っていた。
当時負債が数百万円あったが、後に結婚した今の旦那がすべて支払ってくれて負債を帳消しにしてくれた。完済した取引について過払金が出るかもしれないことを知人から教えてもらったが、しばらく相談を躊躇していた。消費者金融の倒産、合併、整理が進む中、早く返還請求をしておかないと過払金の回収ができなくなることを危惧し、当事務所に相談。

自己破産 受任そして借金問題解決へ

<初回相談で>

取引年数も長く、過払金が生じることが確実であった。すぐに過払金の返還訴訟を出す準備をした。

 

<定期面談で>

定期面談のうえ訴訟の進捗状況を報告した。

 

<その後の生活>

無事に過払金を回収することができた。「過払金は大切に管理します。」とのことだった。

 

<事務所からのコメント>

この方のように業者が倒産する前に早めに過払金の回収に着手してください。

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